【初心者向け】ICOの探し方、買い方と4つのリスク【仮想通貨】

取引所で仮想通貨を購入したら、早速ICOに参加してみましょう。

情報サイトでICOを選ぶ

まずは参加するICOを選ぶ必要があります。

どうやってICOを選ぶのかというと、ICOのトークンセールの情報をまとめたICO情報サイトがあります。

ICO情報サイトはたくさんありますが、私は…

この2つのサイトで選んでいます。

どちらも海外のサイトなので日本語ではありませんが、「Google Chrome」の翻訳機能を使えば十分です。

TokenMarket「ICOカレンダー」

TokenMarket(トークンマーケット)の「ICOカレンダー」では、開催中のトークンセールや開催される予定のもの、終了したものまで一覧で見ることができます。

また、掲載されているのはTokenMarketの審査をパスしたものだけなので、TokenMarketに掲載されているということは、詐欺案件ではないというひとつの目安になります。

とはいえ「TokenMarketに掲載されている=絶対に詐欺案件ではない」というわけではないので、後述の詐欺案件の見分け方や、ICOの選び方も参考にしてください。

ICObench

「ICObench」はICOを1~5で評価しているサイトです。1が最も低く、5が最高評価です。

評価は「ICObench」の専門家による主観的な評価と、プロファイリングによる客観的な評価で算出されており、多くのICO投資家が参考にしています。私も「ICObench」の評価はひとつの判断基準にしています。

ICOを選ぶのが難しいと感じた方へ

「海外のサイトだし、どのICOがいいのか、どれが詐欺案件なのかわからないよ…」

これから、さらに具体的なICOの選び方や、詐欺案件の見分け方などを解説しますが、やはり最初は難しいです。

私が実際に「ICOカレンダー」や「ICObench」、後述のICOの選び方や詐欺案件の見分け方を使って、このサイトのサイドバー(スマホだと記事のさらに下のほう)に「今、投資するならコレ!」と、おすすめのICO(や上場している仮想通貨)をいくつか紹介しています。

ICOを選ぶのが難しいと感じた方は、参考にしてみてください。

免責
当サイトは情報提供を目的としており、当サイトが原因で損失を被ることがあっても、責任を負うことはできません。投資はすべて自己責任でお願いします。

具体的なICOの選び方

「注目度」を調べる

ICOを選ぶ上で重要なのが「注目度」です。そのICOが、どれほど注目されているのか、どれだけ期待されているのか、ということです。

「注目されているから良いなんて短絡的だ」と思うひともいるかもしれませんが、注目度が高いと良いことがたくさんあります。

  1. トークンの価値が上がりやすい
  2. 詐欺案件でない可能性が高い
  3. 情報を入手しやすい

現在、1,000を超える種類の仮想通貨があるといわれています。その中には何の価値もない仮想通貨もたくさんあります。誰からも欲しがられていないので、価値が上がらないのです。

逆に言えば、多くのひとに欲しがられている仮想通貨の価値が上がります。つまり、知名度がある、注目されているもののほうが価値が上がりやすいわけです。

また、多くのひとの目に触れているということは、それだけ厳しく見られているということでもあります。

詐欺と思しき要素があれば、注目されることはない、あるいは「これは詐欺だ!」と注目されることになるでしょう。

そして、多くのひとが注目しているということは、TwitterやTelegram(テレグラム)で情報が出回りやすく、情報を入手しやすいというメリットもあります。

「テレグラム」とは?
日本ではあまり知られていないが、ロシアを中心に世界中で2億人弱が使っているメッセージアプリ。100種類以上の通貨のコミュニティがあり、メッセージは参加したコミュニティの中でのみ公開される。基本的に英語だが、日本語のコミュニティもある。

ICOを選ぶにあたり「注目されている」というのは重要な要素のひとつです。

注目度の調べ方

では、どうやって注目度を調べるのか。具体的な方法を紹介します。

Twitterで検索

まず、Twitterでプロジェクト名やトークン名で検索しましょう。最初にやるべきことはこれです。

ツイートがたくさん見つかれば注目されている案件だといえます。もちろん、前述の通り「詐欺だ!」などと注目されている可能性もあるので、ツイートの内容も確認しましょう。

簡単に注目度を調べられる方法のひとつです。

ICOカレンダーでフォロワー数を確認

ICOカレンダーであればフォロワー数を確認します。ICOカレンダーはメールアドレスやTwitterアカウントなどで会員登録して、気になる案件をフォローすることで、その案件の最新情報をメールで受け取ることができます。

フォロワー数の基準は特に設けていません。「お、他の案件よりフォロワー数が多いぞ。注目されてるんだな~」くらいです。

上場のスケジュールを確認

ICOで販売されるトークンは取引所で取り扱われていない、上場していない新しい仮想通貨です。

ICO投資で利益を得るためには、購入したトークンが上場し、価値が上がってから売却する必要があります。

つまり、上場しないと話にならないわけです。上場しないと、購入したトークンに価値が生まれません。

上場のスケジュールは公式サイトやホワイトペーパーに、ロードマップ(プロジェクトの予定)として書かれていることが多いです。

トークンセールの段階でどこまで決まっているかは案件によって違い、上場の時期のみだったり(この場合、ほとんどが確定ではなく予定)、上場時期と上場先の取引所まで決まっている案件もあります。

当然、おすすめなのは上場時期と上場先の取引所まで決まっている案件です。

ただ、トークンセールの時点で上場先の取引所まで決まっている案件は、かなり少ないです。上場先の取引所が決まっていても、公開できないなどの事情があるのかもしれません。

いずれにしても、上場のスケジュールはかならず確認し、最低でも上場の時期が曖昧でない案件を選ぶようにしましょう。

インフラを整えるプロジェクト

ICOのプロジェクトには多くの種類がありますが、中でもインフラを整えるプロジェクトはトークンの価格が上がりやすいといわれています。

「実現したら世の中が便利になるであろうプロジェクト」とでも言いましょうか。

例えば…

  • 仮想通貨で買い物しやすくなるプロジェクト
  • 世界中で無料でWi-Fiが使えるようになるプロジェクト
  • もっと簡単に、安全にICO投資できるようになるプロジェクト

など、どれも実現したら世の中が便利になると思いませんか?まぁ、私が適当に考えたものですが。

プロジェクトの内容を確認したら「実現したら世の中が便利になるだろうか」と考えてみてください。ひとつの判断基準になります。

ICOの詐欺の手口と見分け方

ICOは第三者による審査がなく、ホワイトペーパーにも嘘が書けてしまいます。ので、詐欺の可能性は常にあります。

まぁ、だからこそ「多くのひとがやらないことをやっている」という優位性が生まれ、爆発的に稼げるという側面があるわけですが。

ICOの詐欺の手口

詐欺の手口は主に2つです。

  1. 実在するICOのそっくりな偽サイトを作って仮想通貨を送金させる手口
  2. プロジェクトの実体がないICOのサイトを作って仮想通貨を送金させる手口

偽サイトは完全なコピーサイトであることが多く、見分けがつきません。

詐欺案件の見分け方

  1. ICOのサイトにはICO情報サイトからアクセスする
  2. ICO情報サイトに掲載されている案件を選ぶ
  3. Twitterなどで注目されている案件を選ぶ
  4. 上場時期、上場先の取引所が確定している案件を選ぶ

偽サイトの対策は、前述のICO情報サイトからアクセスすることです。このサイトも、偽サイトではないことを確認して掲載しているので、このサイトからアクセスしても大丈夫です。

プロジェクトの実態がないICOを見分けるには、ICO情報サイトに掲載されている案件を選ぶこと、注目されている案件を選ぶことなどが挙げられます。

前述の通り、多くのひとの目に触れているということは、それだけ厳しく見られているということ。詐欺と思しき要素があれば、注目されることはない、あるいは詐欺案件だと注目されることになるからです。

上場時期、上場先の取引所が確定していれば、詐欺案件である可能性はグッと低くなります。ただ、前述の通り、トークンセールの時点で上場先の取引所が確定、公開している案件は非常に少ないです。

ICO参加方法、トークン購入方法

ICOに参加する、つまりトークンを購入する大まかな流れは、どの案件も同じです。

このサイトで紹介している案件の中には、手順を詳しく解説しているものもあるので参考にしてください。最初は手順を詳しく解説しているものの中から選んだほうがイメージを掴みやすいかもしれません。

  1. ICOプロジェクトの公式サイトにアクセス
  2. メールアドレスなどを入力して会員登録
  3. ログイン後、必要事項を入力して送金先のアドレスを確認
  4. マイイーサウォレットから送金

ざっくりですが、こんな感じです。

送金先のアドレスを確認するときに、購入するトークンの数量や、自分のマイイーサウォレットのアドレスを入力することが多いです。

その場合、購入したトークンはマイイーサウォレットに保管されます。

以上はトークンの購入にイーサリアムを使う案件の話です。ほとんどはイーサリアムを使いますが、ビットコインなどで購入できる案件もあります。

ビットコインなどで購入できる案件の場合、購入したトークンは、ICOプロジェクトのサイトにログインして確認できる独自ウォレットに保管されます。

トークン購入後にやること

トークンを購入した後は、プロジェクトの進捗を確認しましょう。

常に最新の情報を把握しておく必要はありませんが、ロードマップ(プロジェクトの予定)、特に上場のスケジュールの変更などがあれば、しっかりと把握しておきたいです。

最新の情報は、前述のテレグラムで確認します。

銘柄はいくつ買うのがいいのか

結論から言えば、3つくらいが無難です。

当然ながら、すべての銘柄で勝てるわけではないので、ひとつに絞るのはリスキーです。かと言って、あまりたくさんの銘柄に手を出すと、情報の管理が難しくなります。

ので、慣れるまでは3つくらいに絞りましょう。

もちろん「絶対に3つでないとダメ!」というわけではないので、情報の管理を頑張るなら4つでも5つでもOKです。リスクは分散させるものですからね。

前述の、このサイトのサイドバー(スマホだと、この記事の下のほう)にある「今、投資するならコレ!」は、その点を踏まえて3つくらいに絞っています。迷ったときは参考にしてください。

ICO投資の4つのリスク

ICOに参加する、トークンを購入するというのは投資なので、当然ながらリスクがあります。

リスクがないことを謳う投資があれば、それは詐欺でしょう。

ICO投資には4つのリスクがあります。

  1. 詐欺に遭うリスク
  2. トークンが上場しないリスク
  3. トークンが売れないリスク
  4. 資産紛失のリスク

詐欺に遭うリスク

前述の通り、ICOには詐欺の可能性が常にあります。

前述の詐欺案件を見分ける方法を使えば、リスクをギリギリまで下げることができますが、ゼロになることはありません。

トークンが上場しないリスク

購入したトークンが取引所で取り扱われなければ、トークンを売ることができません。

理想は取引所が決まっている案件、最低でも上場時期(何月に上場するのか具体的に)が決まっている案件を選ぶことでリスクを下げることができます。

が、やはりゼロにはなりません。

トークンが売れないリスク

購入したトークンが上場しても、欲しがるひとがいなければ売れません。

注目度が高い案件を選ぶことで対策できます。

資産紛失のリスク

仮想通貨には中央管理者がいないので、すべて自分で管理する必要があります。送金や出金に必要なデータの破損、パスワードの紛失などが原因で、資産を紛失してしまうリスクがあります。

取引所のウォレットに保管している場合、取引所がハッキングに遭って紛失する可能性もあるでしょう。

ただ、資産紛失のリスクは、しっかりと管理することで限りなくゼロに近づけることができます。

リスクを負ってまで投資する価値があるのか

「なんかリスク多くない?」と思った方もいるかもしれません。これらのリスクを負ってまでICOに投資するべきなのでしょうか。

元も子もないことを言ってしまえば、決めるのはあなたです。

ただ、どんな投資にもリスクはかならずあります。

そして、ICO投資には半年や1年で数倍、数十倍になるという夢…ではなく現実があります。

ただし、ICO投資のリターンは「多くのひとが知らないことを知っている」という優位性によるものが大きく、ICO投資家が増えれば、今ほど爆発的な利益を上げるのは難しくなるでしょう。

ICO投資は今がチャンスです。2018年がピークだと思います。

もしかしたら今この瞬間が、あなたの人生の転換点かもしれません。

STEP.3

仮想通貨を買ってみよう